知事・北陸地方整備局長会議

最終更新日 2011年12月16日ページID 001317

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開催日 : 平成19年6月11日(月)
会  場 : 県庁
概  要 :
6月11日、西川知事は、国土交通省北陸地方整備局の須野原局長と、県内の港湾整備や広域交通網の整備などについて懇談しました。
 西川知事は、ポートセールスの総合的な推進体制として「敦賀港・福井港利活用チーム」を平成19年5月に設置したことを説明し、「中国や韓国への定期航路拡大に向けた敦賀港、福井港の早期整備」や、平成17年4月の関税法上の開港以来、利用促進が進んでいる福井港の「重要港湾への格上げ」などを要望しました。
 これに対し、須野原局長は、これまで県が強く要望してきた敦賀港(鞠山南地区)多目的国際ターミナル整備について、大水深岸壁(-14m)の今年度完成に向けて事業を推進していることや、福井港海岸の離岸堤や護岸の改良工事を引き続き進めていくことを説明しました。
 また、懇談会の中で、西川知事は、グライダーや防災ヘリコプターやチャーター便などで活用されている福井空港について、一層の利活用を図るため、今後、事務レベルで勉強会を開催していくことを提案し、北陸地方整備局も合意しました。
 
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