福井ライオンズクラブの創立５０周年記念式典が、１０月１９日（金）、アオッサで開催されました。会員や来賓約２５０人が出席し、奉仕活動に取り組んだ半世紀を振り返り、同クラブのさらなる発展を誓いました。
西川知事は、来賓として出席し、「これまで、会員の皆さんの強い結束と崇高な奉仕の精神のもと、５０年にわたり奉仕活動を実施されてこられたことに深く敬意を表します。今後とも、社会貢献やボランティアなど、皆さんの力を合わせて次の５０年に向けてご活躍いただきたい」とあいさつしました。
また、福井ライオンズクラブ創立５０周年事業として、同クラブから福井県へＡＥＤ（自動体外式除細動器）および県産材を使った収納ボックスが寄贈され、西川知事は感謝状を手渡しました。