故白川静先生記念碑除幕式

最終更新日 2011年12月16日ページID 001957

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開催日 : 平成19年10月21日(日)
会  場 : 福井市大手3丁目
概  要 :
「白川文字学」を確立した漢字・中国古代文化研究の第一人者で、昨年10月に他界した白川静先生の功績をたたえる記念碑が、福井市大手3丁目のフェニックス通り沿いの生家跡地に完成し、10月21日(日)、除幕式が行われました。同記念碑は、高さ120cm、幅70cmの御影石で、正面には白川先生が生前最も好んだ「遊」の古代文字が刻まれています。
 除幕式には、西川知事をはじめ、白川さんの長女の津崎史さんらゆかりの方々が参加し、西川知事は、「先生が学問の道に踏み出す第一歩となった地に碑を建てられたことは、県民の大きな喜びです。先生が残した偉大な功績を多くの県民に知ってもらい、次代に引き継いでほしい」とあいさつしました。
 
 
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