コシヒカリのふるさと・福井米推進大会が、１０月３０日（火）、福井市の福井県国際交流会館で開催され、農業関係者など約２５０名が参加しました。大会では「コシヒカリ国際賞」の表彰やシンポジウムが行われ、福井米のブランド化推進に向け意見を交わしました。
　西川知事は、開会式で「福井県のコシヒカリを中心とした米作を守り、農地を次の世代に引き継いで行くことは大きな使命であります。消費者から信頼され、その期待に応えられるよう、品質、食味とも優れたお米を引き続き生産する福井県でありつづけたい」とあいさつしました。