教育・文化ふくい創造会議

最終更新日 2011年12月16日ページID 002014

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開催日 : 平成19年11月12日(月)
会  場 : 県庁
概  要 :
本県独自の教育・文化の振興策を検討する「教育・文化ふくい創造会議」(平成19年8月設置)が、11月12日(月)に県庁で開催されました。
 会議では、教員の指導力向上策等をテーマに、これまで4回にわたり協議を行い、この日、祖田修座長(福井県立大学長)から西川知事に第一次提言が提出されました。
 西川知事は、「これまで熱心に検討いただき、立派な内容の提言をいただきました。小学校と中学校の連続性や科学技術教育の充実、『総合的な学力』の向上など、全国に先駆けて検討いただいたということでたいへんありがたく思います。今後、教育委員会が中心となって進めてもらうことになりますが、財源問題や人材の配置など知事の役目もありますので、積極的に応援していきたい」と、お礼と抱負を述べました。
 第一次提言は、「総合的な学力」の向上策や教員の指導力向上策、理科・数学教育の充実について、10の提言で構成されています。
 
 
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