命と生活を守る新国土づくり研究会

最終更新日 2011年12月16日ページID 002016

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開催日 : 平成19年11月14日(水)
会  場 : 虎ノ門パストラルホテル(東京)
概  要 :
この研究会は、洪水、土砂災害から人命、財産を守り、安全で安心して暮らせる県土づくりを進めること等を目的として設置されているものです。本県を含め、10都道府県の知事により構成されています。
 今年で15回目を迎える研究会は、「命と生活を守り、豊かな郷土を育むために」をテーマに開催され、平井国土交通副大臣をはじめ、国土交通省関係者も参加しました。
 西川知事は、各県の意見発表の場で、「足羽川ダムは、日本でも珍しい治水専用の穴あきダムであり、モデルケースとして湛水域の利用や自然環境に及ぼす影響について調査研究していただきたい」、「福井豪雨で被害のあった足羽川については、以前の河川環境が失われたため、舟を浮かべることができるよう、川に堰を設けたいと考えており、このような親水空間の整備に支援をお願いしたい」と国土交通省関係者に要望しました。
 
 
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