社団法人日本新聞協会主催の第４６回全国新聞社広告責任者会議が、１１月１５日（木）、福井ワシントンホテルで開催されました。同協会加盟の全国の新聞社と広告代理店６６社から約２００名が参加し、今後の新聞広告のあり方について検討を行いました。
　西川知事は、来賓として出席し、「新聞の情報は行政を進める上でも大事。今後ますます我々住民、国民にしっかり情報提供を」、「福井県は東日本と西日本のちょうど境目にあり、新聞の東西融合を進めてほしい」、「福井はうまいものが日本一で、様々な歴史もある。健康長寿なども知ってもらい、ぜひＰＲをお願いしたい」とあいさつしました。
　その後、県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館の青木館長による継体大王に関する記念講演が行われたほか、新聞広告論文・感想文の表彰式、事例発表や討論会などが行われました。