中部７県の医師会役員による「平成１９年度中部医師会連合委員総会」が、１１月１７日（土）、福井市のユアーズホテルフクイで開催され、関係者約１２０名が参加しました。この総会は、中部各県の医師会間の連絡・情報交換を密にするとともに、日本医師会に対して要望を行うことを目的として、毎年各県の持ち回りにより開催されているものです。
　西川知事は、来賓として出席し、「福井県は日本一の健康長寿県ですが、医療、食べ物、そして社会環境がその要因にあると思います。県民の健康と安心な生活を確保するために、医療の充実は欠かせないものであり、この総会で十分な議論をしていただけるものと期待します」とあいさつしました。