継体天皇即位1500周年記念古代史フォーラム

最終更新日 2011年12月16日ページID 002048

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開催日 : 平成19年11月25日(日)
会  場 : 明治大学
概  要 :
継体天皇が河内の樟葉宮で即位してから今年で1500年になります。これを記念して、継体天皇ゆかりの地である福井県、滋賀県高島市、大阪府枚方市と明治大学が共同で、東アジア世界の中から、即位の歴史的意味を探るフォーラムが、11月25日(日)、東京の明治大学で開催されました。
 西川知事は、フォーラムの開会にあたり、これらの自治体を代表して、「継体天皇の話題は、地元福井でも盛り上がりを見せています。今後、継体天皇の足跡について、文献史学や考古学などに留まらず、民俗学や地理学など総合的に取り組むことにより、様々な謎を解明していただきたい」とあいさつしました。
 フォーラムでは、この後、基調報告やパネルディスカッションなどが行われ、会場を訪れた約1,100人の参加者は、継体天皇の足跡や業績について、熱心に耳を傾けていました。
 
 
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