道路特定財源制度の堅持を求める緊急懇談会

最終更新日 2011年12月16日ページID 002096

印刷
開催日 : 平成20年1月26日(土)
会  場 : アオッサ
概  要 :
県など地方6団体の主催による「道路特定財源制度の堅持を求める緊急懇談会」が、1月26日(土)、アオッサで開催され、県選出国会議員、県議会議員、市町長、市町議会議員、経済界の方々など約250人が出席しました。
 西川知事は、「道路特定財源の暫定税率が延長されない場合、中部縦貫自動車道の整備が大きく遅れたり、県の大規模な道路整備ができなくなるなど、県民生活に大きな影響が出ます。年度内に暫定税率の延長法案が成立するよう、本日お集まりの国会議員の方々にご尽力いただきたい」とあいさつしました。
 その後、市町の代表が、それぞれの市町における影響を発表し、暫定税率の維持を訴えました。それに対し、国会議員からも、暫定税率を延長していかなければ福井県の将来に深刻な影響を及ぼすとの意見が出されました。
 経済界からも道路整備の必要性を訴える意見が出され、最後に暫定税率を維持するための法案を年度内に確実に成立させることを求める決議を採択しました。
 
 
200126写真1 200216写真2
 
アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、までメールでお送りください。

お問い合わせ先

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)