玄田有史東京大学教授との面談

最終更新日 2011年12月16日ページID 002161

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開催日 : 平成20年2月20日(水)
会  場 : 県庁
概  要 :
2月20日(水)、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授が来庁し、西川知事と面談しました。
 玄田教授は、希望と社会とのかかわりを研究する「希望学プロジェクト」に取り組んでおり、今後、本県において現地調査等の実施を予定しています。
 西川知事は、「福井県は、健康長寿、子育て・福祉など、いろんな数値が全国トップレベルの水準にあります。こうした状況が今後の希望や喜びとどうつながっていくのかを県としても学問的に究明していきたい」とあいさつしました。
 これに対し、玄田教授は、「県民の8割が暮らしに満足しているというアンケート調査結果に驚いた。安定を求める「満足」や「幸福」と異なり、「希望」とは、変化していくために何が必要かということ。これを探るため、福井県には何があるのかを研究してみたい」と述べました。
 玄田教授はその後、「福井の希望を考える」と題して、職員を対象に講演を行いました。
 
 
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