道路財源の確保と中部縦貫自動車道など真に必要な道路の着実な整備を求める緊急提言活動

最終更新日 2011年12月16日ページID 005508

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開催日 : 平成20年4月17日(木)
会  場 : 自民党本部
概  要 :
 暫定税率復活を求める総決起大会に続き、西川知事をはじめ、県議会、県市長会など県内地方六団体関係者約40人が、自民党本部で県選出自民党国会議員に対し、暫定税率の一日も早い復活や地方税の減収分の国による全額補填など4項目の緊急提言を行いました。
 西川知事は、冒頭のあいさつで、「このまま暫定税率がもとに戻らなければ、道路事業をはじめ、様々な行政サービスの提供に甚大な支障を生じかねない。特に、中部縦貫自動車道など『真に必要な道路』の早期完成も見込めなくなる。国において一刻も早く混乱を収拾し、道路財源関連法案の成立をお願いしたい」と述べました。
 これに対し、山崎正昭自民党幹事長は、「真に必要な道路はつくる必要がある。地方と都市で道路整備の格差が拡大しており、経済や生活に格差が生じる原因になる」と述べ、暫定税率復活に全力を挙げる姿勢を示しました。
 
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