ふくいの農業のあり方検討会

最終更新日 2011年12月16日ページID 006800

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開催日 : 平成20年9月12日(金)
会  場 : 県庁
概  要 :
 「第2回ふくいの農業のあり方検討会」が 、9月12日(金)、県庁で開催されました。
 「ふくいの農業のあり方検討会」は、熱心な農業者や学識経験者、全国を活動エリアとするジャーナリスト等を委員とし、これまで2回の全体会と6回の専門部会を開催し、さらに、地域の農業者や関係団体との意見交換会の内容も組み入れながら、これからの本県の農業の方向性を検討しています。
 西川知事は、「米を中心とし兼業農家の割合が高い本県においては、園芸の振興等により農業生産の拡大を図ってきたが、農業は大変厳しい時代を迎えようとしており、これからの農業の進むべき方向を示す新たな戦略が必要となっています。農業は、県民の健康と暮らしの豊かさを支える重要な産業であり、ふるさとの原風景である農地と農村を次代に引き継ぐため、委員におかれては積極的なご検討をお願いします」とあいさつしました。
 今回はゲストスピーカーとして宮城大学大学院事業構想学研究科長の大泉一貫氏を招き、これからの農業のあり方について助言をいただきました。
 
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