第２８回全国私立保育園連盟青年会議ふくい大会

最終更新日 2011年12月16日｜ページID 007111

開催日　：　平成20年11月13日（木）
会　場　：　アオッサ
概　要　：　第２８回全国私立保育園連盟青年会議ふくい大会が、１１月１３日（木）、アオッサで開催されました。全国私立保育園の青年保育関係者など約３４０人が参加し、保育を取り巻く課題に対し、熱心な討議が行われました。　西川知事は、開会式で「福井県の合計特殊出生率は全国で唯一３年連続上昇しています。本県は女性の就業率が全国１位で、保育所の待機児童数はゼロを維持しています。また、ボランティア活動も盛んで地域や家族が協力してみんなで子育てを行っているなど、安心して生み育てることができる県です。県では３人目以降のお子さんにかかる妊婦健診費や３歳になるまでの保育料などを無料とする『ふくい３人っ子応援プロジェクト』、子育て家庭を優先する『ママ・ファースト運動』、子ども安心して遊べるよう公園などを整備する『キッズデザイン「子どものまち」づくり事業』などに取り組み、子育てにやさしい環境づくりを進めています。全国的に少子化が進んでいる中、様々な課題が山積していますが、今回の大会ですばらしい成果を発揮され、今後の保育園の運営に有益な成果が出ることを期待します」とあいさつしました。

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