命と生活を守る新国土づくり研究会

最終更新日 2011年12月16日ページID 007375

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開催日 : 平成20年12月12日(金)
会  場 : グランドアーク半蔵門(東京)
概  要 :
 この研究会は、洪水、土砂災害から人命、財産を守り、安全で安心して暮らせる県土づくりを進めること等を目的として設置されているものです。本県を含め、10県の知事により構成されています。
 今年で16回目を迎える研究会は、「これからの治水対策について~安全で安心な川づくりのために~」をテーマに開催され、金子恭之国土交通副大臣をはじめ、国土交通省関係者も参加しました。
 西川知事は、各県の意見発表の場で、「足羽川においては、工事用道路を遊歩道に利用するなど、激特事業と合わせて整備してきた。川の澪筋を人が渡れるような工夫など、小規模な親水施設の設置などの支援をお願いしたい」、「足羽川ダムは、普段は水を貯めない流水型ダムという特性を踏まえると、94ヘクタールにのぼる調節地をどのように利活用するかが重要な課題である。他の参考事例になるよう調査研究をお願いしたい」など、国土交通省関係者に要望しました。
 
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