平成21年度献穀田田植式

最終更新日 2011年12月16日ページID 008609

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開催日 : 平成21年5月20日(水)
会  場 : 若狭町相田

概  要 :
  毎年11月23日に宮中で開かれる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀米の田植式が、5月20日(火)、若狭町で行われました。今年は本県を代表し、若狭町相田の河村石松さんが奉耕者として選ばれました。

 式には西川知事をはじめ、県、若狭町、JA関係者等、約100人が出席し、地元区民らが見守る中、約1アールの田に苗を植えました。西川知事は「本県3万4千農家の代表として選ばれた奉耕者御一家の栄誉をお祝いします。県といたしましては、農業をさらに力強い産業へと発展させ本県の誇りとして未来に引き継ぐため『ふくいの農業・農村再生計画』の推進に取り組みます。また、本県の魅力を国内外へ売り込む営業力を強化し、生産者等との『共動営業』で新たな販路を開拓するなど、積極的な営業活動に努めていきます。収穫までご苦労が多いとは思いますが、適切な栽培管理をされ、秋にはめでたく献穀の大任を果たしてください」とあいさつしました。

 なお、米は9月に収穫し、10月下旬に皇室に献上されます。

 
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