概　 要　：
　本県と関東・中京を結ぶ中部縦貫自動車道の一日も早い完成を目指し、６月１３日（土）、勝山市で中部縦貫自動車道整備促進大会が開催されました。

　西川知事は、「勝山・大野間（7.8km）の開通見通しが平成２４年度と国から公表され、中部縦貫自動車道全体の整備促進に今後さらに弾みがつくものと考えている。中部縦貫自動車道の一日も早い全線開通に向けて取り組んでいきたい」とあいさつ。

　決議では、大野油坂道路の未事業化区間の一日も早い事業化と今後１０～１５年での全線開通、永平寺大野道路の平成２８年度までの早い時期での全線開通など４項目を提言し、最後に参加者全員でガンバロー三唱をし、早期整備にむけて一丸となって取り組んでいくことを確認しました。