恐竜博物館特別展開会式

最終更新日 2011年12月16日ページID 008962

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開催日 : 平成21年7月10日(金)
会  場 : 県立恐竜博物館

概  要 :
 7月10日(金)、県立恐竜博物館の特別展「恐竜のくらした森 恐竜は花を見たか?」が開幕しました。今回の特別展では、花の誕生と進化にスポットを当て、植物の進化と深く関わる恐竜など動物との関係を紹介しており、世界最古の花の化石など国内初公開の資料約200点を含む約380点が展示されています。開催期間は10月12日まで。

 開会式には、西川知事のほか、タイ王国大阪総領事館のスポット・イサラーングーン・ナ・アユッタヤ総領事、中国瀋陽師範大学古生物学研究所の孫革所長、地元の成器西小学校児童など約100人が出席。西川知事は「恐竜博物館は本県の主な観光資源の一つ。今後も世界レベルの研究成果を蓄積し、世界最大級の恐竜研究拠点を目指すほか、年間来館者数についても現在の40万人から50万人、そして100万人を超す博物館を目指し、世界に売り込んでいきたい」とあいさつしました。

 引き続き西川知事らによるテープカットが行われ、式典出席者は花の進化の歴史が分かる展示物をじっくり見て回りました。

 
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