近畿府県合同防災訓練

最終更新日 2011年12月16日ページID 009706

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開催日 : 平成21年10月18日(日)
会  場 : 県庁、テクノポート福井

概  要 :
 10月18日(日)、近畿2府7県の消防や警察、海上保安庁、自衛隊やボランティア団体、地元住民など約200機関3,600人が参加し、平成21年度近畿府県合同防災訓練が開催されました。

 西川知事は、県庁で災害対策本部を設置した後、直ちにヘリコプターで被災現場を想定した「テクノポート福井会場」に向かい、他府県消防や防災関係機関との共同訓練やDMAT等医療機関の連携によるトリアージ訓練、自衛隊、警察等の連携による実践的な救出・救助合同訓練などを視察するとともに、救護所や住民の避難場所を巡回しました。

 今回の訓練の特徴は、これまでの県内訓練では最大規模となる航空機・ヘリコプター19機を活用した偵察、部隊・医療関係者移送、救出訓練を実施したことです。

 閉会式で、西川知事は「本日の訓練では、防災関係機関相互の協力体制をあらためて確認していただいたが、今後、この訓練で得られた課題等を踏まえ、協力体制がさらに強化され、災害に対する備えを一層充実していただきたい」と講評を述べました。

 
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