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ホーム > 平成22年5月 > 平成22年度献穀田田植式
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 011512
概 要 : 毎年11月23日に宮中三殿で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀米の田植式が、5月21日(金)、高浜町で晴天の中、行われました。今年は本県を代表し、高浜町和田の濱田耕司さんが奉耕者として選ばれました。 式には西川知事をはじめ、高浜町、JA関係者など約100名が出席し、地元区民が見守る中、約1アールの田にコシヒカリの苗を植えました。 西川知事は「本県3万4千農家の代表として選ばれた奉耕者御一家の栄誉をお祝いします。県といたしましては、農業をさらに力強い産業へと発展させ本県の誇りとして未来に引き継ぐため『ふくいの農業・農村再生計画』を推進しており、本年度は、福井米の品質と食味を向上させるため、コシヒカリの『さつき半ばの適期田植え』の本格的実施を進めてまいります」とあいさつしました。 なお、米は9月に収穫し、10月下旬に皇室に献上されます。
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