北陸新幹線建設促進同盟会等による合同中央要請

最終更新日 2011年12月16日ページID 010037

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開催日 : 平成21年11月20日(金)
会  場 : 衆議院本館ほか

概  要 :
 11月20日(金)、北陸新幹線建設促進同盟会、北信越五県議会協議会、北陸経済連合会は合同で、国会内で民主党の高嶋良充筆頭副幹事長らと面談し、北陸新幹線の金沢・敦賀間の認可・着工と早期の福井開業などを要請しました。

 西川知事は、北陸3県で福井県だけがレールの延伸が決まっていないとし、「北陸新幹線沿線の人口集積は、同様に新規着工が検討されてきた北海道、九州・長崎ルートに比べて多く、また、3線の中で唯一フル規格で整備する路線。不平等を新政権で解消してほしい」と訴えました。

 これに対し、高嶋筆頭副幹事長は「党として幹事長室で精査し、政府に上げていきたい」と述べました。

 
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