明治大学シンポジウム「幕末維新期の福井藩」

最終更新日 2011年12月16日ページID 010104

印刷

 

開催日 : 平成21年11月23日(月・祝日)
会  場 : 明治大学

概  要 :
 明治大学と福井県との連携による公開講座「幕末維新期の福井藩-松平春嶽とその周辺-」が、11月23日(月・祝)、東京の明治大学で開催されました。明治大学でシンポジウムを行うのは平成19年以来2回目。明治大学の創立者の一人である矢代操氏が鯖江出身という縁もあり、今回も明治大学でシンポジウムを開催しました。

 西川知事は、開会にあたり「幕末の福井は教育的側面から見ても大変興味深い。本日のシンポジウムが、松平春嶽を中心とした『幕末の福井』について、皆さんにますます興味を持っていただく機会になることを期待する」とあいさつしました。

 講座では、佐々木克・奈良大学教授が「松平春嶽と幕末政治」と題し、また猪飼隆明・大阪大学名誉教授が「維新政権の成立と春嶽、そして福井藩」と題してそれぞれ講演し、参加者は幕末政治に大きな影響力を持った松平春嶽の話に熱心に耳を傾けていました。

 
091115写真1 091115写真2
 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、までメールでお送りください。

お問い合わせ先

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)