概　 要　：
　県では、昨年秋に策定した環境基本計画において、電気自動車やプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）などの次世代自動車を率先して導入することとしています。

　このたび、家庭用の電源で充電できるプラグインハイブリッド車を全国の自治体で初めて公用車に導入し、１２月２４日（木）、県庁で導入式が行われました。

　西川知事は、「今回の導入は環境先進県を目指す福井県にふさわしいもの。今後は、県民の皆さんがこれら最先端の自動車をより身近なものとして感じていただけるよう、有効に活用し、普及を進めていきたい」とあいさつしました。

　この後、西川知事は県庁前で試乗し、乗り心地を確かめました。