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ホーム > 平成22年1月 > ふくいスーパーサイエンスフォーラム2009
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 010461
概 要 : 次代を担う高校生に最先端の科学技術に触れ学んでもらう「ふくいスーパーサイエンスフォーラム2009」(県教育委員会主催)が、1月24日(日)、福井市のアオッサを主会場に開催されました。 フォーラムでは、ノーベル生理学・医学賞受賞者で理化学研究所脳科学総合研究センター長の利根川進先生による講演や脳神経科学に関する実験が行われたほか、本県出身の南部陽一郎博士がノーベル物理学賞を受賞したのを記念して創設された第1回の「ふくいサイエンス賞」の授賞式が行われました。 開会式で西川知事は「皆さんにはこれを機にサイエンスに一層興味を持っていただき、この中から将来研究者や技術者となって社会の発展に貢献する人が一人でも多く現れることを願っています」とあいさつしました。 利根川先生は「私が歩んだ道」と題して講演し、常に新しい分野に挑戦してきたこれまでの人生を振り返り、会場を埋めた約440人の高校生を前に「僕も高校生の時には進むべき道は分からなかった。面白い先生や先輩に出会って話を聞き、自分の進路を一生懸命に考えてほしい」と呼び掛けました。
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