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ホーム > 平成22年3月 > 「めがねミュージアム」オープニングセレモニー
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 011045
概 要 : (社)福井県眼鏡協会が鯖江市のめがね会館内に開設した「めがねミュージアム」のオープニングセレモニーが、3月19日(金)、同館で行われ、県や市、業界関係者ら約50人が出席しました。 同ミュージアムは、主要な産地メーカー35社の自社ブランド眼鏡フレーム約1500枚を取り揃えた直営店、めがねフレームづくりが体験できるめがね工房、大村昆さんのコレクションや昔の生産道具など展示する資料館で構成。眼鏡フレームの出荷額が国内シェアの95%以上を占める本県の眼鏡産業の拠点として期待されます。 西川知事は来賓として出席し、「眼鏡は健康や医療に関係するので、自分に合った眼鏡を購入できること、また購入後のフォローが大事。こういったソフト分野はビジネスの大きな展開分野であり、このめがねミュージアムの開館をきっかけにうまく進めてほしい」と祝辞を述べました。
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