橋本左内坐像寄贈および同ブロンズ像除幕式

最終更新日 2011年12月16日ページID 011050

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開催日 : 平成22年3月23日(火)
会  場 : 荒川ふるさと会館(東京)

概  要 :
 幕末の福井藩士、橋本左内の墓があるなどの縁で本県と交流を続けている東京都荒川区で、左内の墓を長年覆い守ってきた套堂に納める左内のブロンズ像が完成し、3月23日(火)、同区の荒川ふるさと会館で除幕式が行われました。併せて、ブロンズ像のモデルとなった坐像が県から同区に寄贈されました。

 式典には西川知事や同区の西川太一郎区長、地元商店街関係者ら約60人が出席。西川知事は、寄贈目録を区長に授与し、「本日このような素晴らしい式典を迎えられたのは、荒川区長をはじめ、荒川区の多くの関係者の皆様の左内への思い、そして我々福井県との友好を今後も深めていきたいという強いお気持ちによるものである。この除幕式を契機に、子どもたちの交流など、荒川区との友好関係をさらに深めていきたい」とあいさつしました。

 
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