「ふるさと納税」に関する要望

最終更新日 2011年12月16日ページID 011556

印刷

 

開催日 : 平成22年5月26日(水)
会  場 : 衆議院本館、総務省

概  要 :
 西川知事は5月26日(水)、3年目を迎えた「ふるさと納税」について、平成23年度の税制改正において、給与所得者が寄付した場合に年末調整により控除できる仕組みを実現することなど、今後納税者にとってさらに使いやすい制度とするよう原口一博総務大臣に要望しました。

 これに対し、原口大臣からは「税制調査会長代行として提案の意向に沿えるよう詰めていきたい」と前向きな回答がありました。

 今回の要望は、本県や大阪府、広島県、香川県など16府県知事の連名で、制度提唱者の西川知事が代表して行ったものです。原口総務大臣のほか、渡辺周総務副大臣、佐藤公治民主党副幹事長(総務省担当)などへも同様の要望を行いました。

 
 100207写真1 100207写真2 
 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、までメールでお送りください。

お問い合わせ先

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)