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ホーム > 平成22年6月 > 平成22年度献穀粟播種式
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 011724
概 要 : 毎年11月23日に宮中三殿で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀粟の播種式が、6月11日(金)、おおい町で晴天の中、行われました。今年は本県を代表し、おおい町本郷の永谷隆幸氏が奉耕者として選ばれました。 式には西川知事をはじめ、おおい町、JA関係者など約100人が出席し、地元区民が見守る中、約1アールの畑にモチアワの種を播きました。 西川知事は「本県3万4千農家の代表として選ばれた奉耕者御一家の栄誉をお祝いします。県といたしましては、農業をさらに力強い産業へと発展させ本県の誇りとして未来に引き継ぐため『ふくいの農業・農村再生計画』を推進しており、農業による活力ある地域づくりが行われるよう努めてまいります」とあいさつしました。 なお、粟は9月に収穫し、10月下旬に皇室に献上されます。
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