概　 要　：
　５月にハンガリーで開催された第２回世界柔道形（かた）選手権大会において２連覇を果たした本県の横山悦子選手が、６月１４日（月）、県柔道連盟の長谷川会長、栄理事長とともに県庁を訪れ、西川知事に大会連覇を報告しました。

　西川知事は「体に気をつけて練習に励まれ、来年の大会でもよい成績を収められることを期待します」と横山選手を激励しました。

　また、西川知事が日ごろの稽古の様子について質問すると、横山選手は「まだまだ発展途上で未完成と思っている。正確さやスピーディな動きと共に美しい線を出すようさらに稽古で高めていきたい」と、日ごろの気構えと今後の抱負を語られました。