ジェロントロジー(総合長寿学)共同研究の中間報告会

最終更新日 2011年12月16日ページID 011996

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開催日 : 平成22年7月8日(木)
会  場 : 県国際交流会館

概  要 :
 県と東京大学高齢社会総合研究機構が取り組む「ジェロントロジー(総合長寿学)」共同研究の中間成果報告会が、7月8日(木)、福井市の県国際交流会館で開催されました。

 両者は「高齢者の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会」の実現に向け、共同研究を進めており、今回は、高齢者にとって最も重要な課題である「社会参加のための移動」、「健康と医療・介護」のそれぞれの問題について、県民の健康診断データなどを基に、東京大学高齢社会総合研究機構のメンバーから中間報告が行われました。

 西川知事は開会のあいさつで、「県では、研究成果を活用したり先生方とディスカッションをしたりして、よりよい政策づくりを進めていく。本日お集まりの皆様には、ジェロントロジーへの理解を深めていただくとともに、まだ研究の中間段階の報告であるので『これからこうしたことも解明してほしい』など、いろいろご意見をいただきたい」とあいさつしました。

 
 

 

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