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ホーム > 平成22年7月 > ジョン・ルース米国駐日大使との懇談
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 011998
概 要 : ジョン・ルース駐日米国大使が、7月9日(金)、小浜市を訪れました。市役所前では、大勢の市民が米国国旗を振り、ルース大使を歓迎しました。 市長応接室で行われたルース大使との懇談には、西川知事や松崎市長、「オバマを勝手に応援する会」の藤原代表らが参加しました。西川知事は、6月に開催されたAPECエネルギー大臣会合への協力に対する感謝を述べるとともに、松崎市長とともに、オバマ大統領の来県についてルース大使の協力を依頼しました。 ルース大使は「信じられないような歓迎に感謝している。小浜市を自分たちで歩き、寺社仏閣やおいしい食べ物など直接小浜市の魅力を体験したい」と、今回の1泊2日の滞在をスーザン夫人ともども楽しみにしていると語りました。また、「今回の訪問はオバマ大統領も承知しており、私からの報告をワクワクしながら聴いていただけるだろう」と述べました。 また、昨年ホワイトハウスを訪れた若狭高校の生徒が、同校の科学技術教育や国際交流について紹介したのに対して、ルース大使は、「以前シリコンバレーの仕事に従事していた関係から、科学技術の重要性を認識しており、皆さんの高校が科学技術に重点を置いていることはすばらしい。若狭高校とアメリカの高校との交流促進に協力したい」と語りました。
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