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ホーム > 平成22年7月 > 「文字の国 福井」漢字シンポジウム
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 012210
概 要 : 福井県出身で文化勲章を受章された漢字・文字研究家の白川静博士の生誕百年を記念する漢字シンポジウム「文字の国 福井~漢字文化を発信~」が、7月29日(金)、国際交流会館で開催され、約230人が来場しました。 開催に当たり西川知事は「白川先生の偉業を全国に皆様に知っていただくとともに、白川文字学を基にした福井の漢字文化をますます発展させ、『文字の国 福井』を全国にアピールしていきたい」とあいさつしました。 シンポジウムは笙奏者宮田まゆみ氏の演奏から始まり、言語学者の金田一秀穂氏による講演や日本、中国、韓国、アメリカの研究者によるパネルディスカッションがあり、来場者は「白川文字学」の魅力に触れ、日本語における漢字の重要性について熱心に耳を傾けました。
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