敦賀港新ターミナル完成記念事業

最終更新日 2011年12月16日ページID 012997

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開催日 : 平成22年10月12日(火)
会  場 : 

概  要 :
 10月12日(火)、敦賀港の鞠山南地区多目的国際ターミナルが本格供用を開始し、現地で記念事業が行われました。

 同ターミナルでは、韓国・釜山港からのコンテナ船第1便の入港に伴いセレモニーが行われ、西川知事や河瀬敦賀市長らがテープカットで供用開始を祝いました。また、出席者が見守る中、コンテナ船にガントリークレーンで「初荷」が積み込まれ、金沢港に向けて出港しました。

 引き続き、きらめきみなと館で記念式典が行われ、港を利用する企業関係者ら約300人が出席。西川知事は、中国航路の開設に意欲を示しながら、「このターミナルを利用していただく企業のニーズをきちんと汲み取り、充実した港湾サービスを提供することが必要」と述べました。

 同ターミナルは、国と県が平成8年から総事業費約480億円をかけ、外国貿易のコンテナ船用に整備したもので、水深14メートルの岸壁、18ヘクタールの広大なふ頭用地、そして大型のコンテナ船に対応できるガントリークレーンを有する、日本海側で最大規模のものです。

 
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