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ホーム > 平成23年1月 > 「小惑星探査機はやぶさカプセル展示」オープニングセレモニー
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 013711
概 要 : 小惑星「イトカワ」の微粒子を地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル展示が、1月8日(土)、福井市の県国際交流会館で始まりました。会場には、はやぶさ本体の模型やカプセル本体などが展示され、来場者は「はやぶさ」の約60億キロに及ぶ宇宙の長旅に思いを馳せていました。 JAXA(宇宙開発研究開発機構)の特別協力を得て県教育委員会が主催したもので、日本海側では初めての展示となります。 オープニングセレモニーで西川知事は「大勢の子どもや県外の人にも見てもらい、宇宙への夢とロマンに大いに心をときめかせてほしい」とあいさつ。理数分野の学習コンテストで好成績を収めた小中高校生らとともに、テープカットで開催を祝いました。
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