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ホーム > 平成23年2月 > 第29回「ふるさとの日」記念行事
最終更新日 2011年12月16日 | ページID 013941
概 要 : 現在の福井県が誕生した日を記念した第29回「ふるさとの日」記念行事が、2月7日(月)、福井市のアオッサで行われました。 式典では、仁愛女子高校マーチングバンド部による演奏や琵琶奏者の熊田かほりさんによるふるさと琵琶語りが行われた後、西川知事が「福井県ができて130歳の誕生日を迎えた。大河ドラマ『江』で本県が注目されるように、これまで数多くの偉人を輩出してきた。先人や県民がつくりあげてきた素晴らしい『ふるさと福井』をさらに全国に広めていきたい」とあいさつしました。 引き続き、県版ミニ・ノーベル賞である「福井県科学学術大賞」の表彰式が行われ、西川知事は、科学学術大賞を受賞した福井大学遠赤外領域開発研究センター特任教授の出原敏孝氏と同特別賞を受賞した県立大学の「北東アジア研究会」に、それぞれ賞状と記念品を手渡しました。 また、県がふるさと納税で購入したスポーツ用品を部活動に励む高校生に贈る授与式が行われ、西川知事は春江工業高校自転車部など8校に、用品の実物や目録を手渡ししました。 このほか、作家の植松三十里さんによる「お江が生きた戦国ふくい」と題したふるさと講演や、県文化振興事業団の「野の花文化賞」の授賞式などが行われ、参加した約500人の県民は、ふるさとの歴史や文化、学術に触れながら、思いを新たにしていました。
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