敦賀港拠点化に向けた提言書の提出

最終更新日 2011年12月16日ページID 014251

印刷

 

開催日 : 平成23年3月18日(金)
会  場 : 県庁

概  要 :
 敦賀港拠点化計画策定会議の津守貴之座長(岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授)が、3月18日(金)、県庁を訪れ、「敦賀港の拠点化に向けての提言」を西川知事に提出しました。

 同会議は昨年8月に設置され、船会社や港湾運送事業者、経済団体、行政などが委員となって、敦賀港の優位性や拠点化に向けた方策について検討してきました。

 津守座長は、敦賀港の優位性について、関西・中京に近く、日本海側最多の内航航路が就航していると指摘。また、日本海側拠点港選定に向けた方策を説明し、「日本海側拠点港の定義が示されていないのであるべき姿を提案した」と述べました。

 提言書を受け取った西川知事は「提言に沿えるよう対応していきたい」と応えました。

 
 100207写真1  
 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、までメールでお送りください。

お問い合わせ先

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)