平成23年度献穀粟抜穂式

最終更新日 2011年12月16日ページID 015415

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開催日 : 平成23年9月1日(木)
会  場 : 福井市浅水三ケ町

概  要 :
 毎年11月23日に宮中三殿で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀粟の抜穂式が、9月1日(木)、福井市浅水三ケ町で行われました。今年は本県を代表し、福井市浅水町の吉田善久氏が奉耕者として選ばれました。

 式には、西川知事をはじめ、福井市、JA関係者など約100名が出席し、地元区民が見守る中、約1アールの畑でモチアワの抜き穂を行いました。
 
 西川知事は、「丹精こめて育てられた粟がたわわに実り、抜穂式が厳粛に開催されることをお祝いします。今後も、この伝統ある献穀の慶事を契機として、福井市南部地域の農業がますます発展されますよう皆様の一層のご精励をお願いします。」とあいさつしました。

 今後、粟を乾燥、調製したあと、10月下旬に皇室に献上されます。

 

 
抜穂 あいさつ
 

 

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