概　 要　：
　連合福井第２３回定期大会が、１０月２６日（水）、三国観光ホテルで開催されました。この大会は、連合福井が２０１２年度の活動方針や予算等を審議、決定することを目的としており、構成する労働組合から代表者約２５０人が参加しました。

　西川知事は、あいさつで「今、福井県は日本一有効求人倍率の高い県である。また、保育園の待機児童がゼロ、子ども達の学力・体力も日本一であり、働く皆さんの基本に関わる事柄について成果を上げている。さらに道路等の基盤整備に全力で取り組むとともに、県益、国益を考え原子力・エネルギー政策を皆さんと共に進めていきたい」と述べました。

　大会では、来賓あいさつ・紹介等に続き、２０１１年度の活動報告や２０１２～１３年度運動方針案等の議案審議、アピール採択、大会宣言が行われました。