第13回アジア原子力協力フォーラム(FNCA)コーディネーター会合

最終更新日 2012年3月7日ページID 017068

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開催日 : 平成24年3月7日(水)
会  場 : 国際交流会館

概  要 :
 3月7日から3日間にわたり、「第13回アジア原子力協力フォーラム(FNCA)コーディネーター会合」が、アジア12か国およびIAEAアジア原子力協力協定地域オフィス部長の参加により開催されました。

 FNCAは、アジア地域の原子力技術の平和的で安全な利用を進めるための枠組みであり、同会合の原子力発電所立地地域での開催は初めてとなります。

 西川知事は、歓迎挨拶で「本県では、昨年4月に福井県国際原子力人材育成センターを設置し、アジア諸国の原子力行政官や技術者等を対象とした研修などを行っている。原子力の人材育成・研究開発の拠点として、アジアの国々の安全技術・人材育成の向上に貢献していきたい」と述べました。

 会議では、人材育成や放射線の利用に関する研究開発などについて話し合われたほか、本県からは「原子力発電と地域の関わり」のテーマで地域の取組みについて紹介しました。

 
あいさつ 記念撮影
 

 

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