第15回「ふくい風花随筆文学賞」授賞式

最終更新日 2012年3月17日ページID 017152

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開催日 : 平成24年3月17日(土)
会  場 : 福井新聞社

概  要 :
 第15回「ふくい風花随筆文学賞」授賞式が3月17日、福井新聞社風の森ホールで開催されました。

 「ふくい風花随筆文学賞」は、福井県出身の芥川賞作家・津村節子氏にちなんだ文学賞で、第15回は国内外から約3200編の応募があり、1次・2次を経て津村先生による最終審査により入賞者が決定しました。授賞式には受賞者14名とそのご家族など約60名が出席しました。

 西川知事は、祝辞で「福井県で実施している文学賞が日本のみならず、国外にも広がりを見せていることを大変誇らしく思う。また福井県は文字や言葉を大切に扱ってきた土地柄である。県として今後とも『文字の国 福井』の推進を文化振興の一つの柱として力を入れていきたい」と述べました。

 また授賞式の後には、「ふくい風花随筆文学賞」15周年を記念したイベントが開催され、最優秀賞作品3編の朗読とヴァイオリン、ピアノの演奏、津村先生の特別講演会に約200名の方が参加しました。

 
 表彰 祝辞 
 

 

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