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ホーム > 平成24年7月 > 平成24年度全国粒子線治療促進協議会
最終更新日 2012年7月18日 | ページID 018120
概 要 : 平成24年度全国粒子線治療促進協議会が福井市のAOSSAで開催されました。同協議会は、陽子線や重粒子線治療施設が立地する全国の地方自治体を中心に11県4市で構成し、国に対する保険適用の要望活動等の普及活動を行っています。 会長である西川知事は、開会のあいさつで「優れた治療方法が標準的な治療として受けられるようにしなければならない。保険適用など医療制度改正に向けた活動を行い、粒子線治療の発展、ひいては「がん」の制圧につなげていきたい」と述べました。 協議会では、公的医療保険適用に向けた今後の協議会活動等の審議に続き、厚生労働省先進医療専門家会議の田中良明先生による「粒子線治療保険適用の動向」と題した講演が行われ、協議会の会員だけでなく、県内医療関係者が聴講しました。
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