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ホーム > 平成24年9月 > 平成24年度献穀粟抜穂式
最終更新日 2012年9月6日 | ページID 018578
概 要 : 毎年11月23日に宮中で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀粟の抜穂式が、9月5日(水)にあわら市細呂木で行われました。今年は、本県を代表してあわら市細呂木の丸谷浩二さんが奉耕者として選ばれました。 式には西川知事をはじめ、あわら市、JA関係者など約100名が出席し、地元区民が見守るなか、約1アールの畑でモチアワの抜き穂を行いました。 西川知事は祝辞のなかで「本年は大雨・台風や高温少雨により例年になく厳しい気象条件のなか、丸谷様には栽培管理にひとかたならぬご苦労を重ねられました。実り多きこの日をめでたくお迎えになられたことを心からお喜び申し上げます」とお祝いのことばを述べました。 今後、粟を乾燥・調製したあと、10月下旬に宮中に献納されます。
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