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ホーム > 平成25年9月 > 水月湖年縞の研究者と知事との共同記者会見
最終更新日 2013年10月1日 | ページID 024671
概 要 : 考古学の新たな年代測定のものさし「IntCal 13」が発表され、西川知事は年縞研究者の中川毅教授(英国ニューカッスル大学)や米延仁志准教授(鳴戸教育大学)、山根一眞県文化顧問とともに共同記者会見を行いました。
この会見では、「IntCal 13」が高いクオリティを持つことや、福井県水月湖の年縞(ねんこう)が果たした役割などの説明が行われました。
西川知事は、「水月湖の年縞が世界標準になり誇りに思う。粘り強い研究に敬意を表したい」と述べ、「本県の縄文文化や恐竜博物館とつなげ、環境や生物の研究、学習の場になるのではないか」と今後の教育・観光への活用に期待を寄せました。
※「IntCal 13」は遺物の年代を測定する「放射性炭素年代測定」の較正に用いられ、従来の「IntCal09」よりも飛躍的に精度が向上ました。これには水月湖の年縞が大きな役割を果たしています。
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