総合資源エネルギー調査会電力・ガス事業分科会原子力小委員会放射性廃棄物WG(第6回)

最終更新日 2013年11月21日ページID 025209

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開催日 : 平成25年11月20日(水)

会  場 : 経済産業省

概  要 :
 総合資源エネルギー調査会 放射性廃棄物ワーキンググループの第6回会合が、11月20日(水)、経済産業省で開催されました。(前身の放射性廃棄物小委員会からは通算8回目の会合となります。)
 

 西川知事は、国が示した処分場選定プロセスの見直しの方向性に対し、「国の強い責任において、科学的見地から選定根拠を説明しなければ国民の信頼性が得られない」と意見を述べるとともに、「使用済燃料の中間貯蔵が先に解決すべき課題」と改めて指摘しました。
 

 これに対し、増田委員長から11月28日(木)に開催予定の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会におけるワーキンググループの審議状況報告の中で、中間貯蔵管理のあり方についても触れたいとの回答がありました。
 

 国は、このワーキンググループにおける意見を取りまとめ、最終処分計画の見直しを行う予定です。
 

 【写真】知事発言
 
 

 

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