第3回 福井県LNGインフラ整備研究会

最終更新日 2013年12月17日ページID 025381

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開催日 : 平成25年12月16日(月)

会  場 : ホテルフジタ福井

概  要 :
 第3回福井県LNGインフラ整備研究会が、12月16日(月)、福井市内において開催されました。
 

 この研究会は、県内でのLNGインフラ整備に向けた課題や導入方法等を検討するために、県が国や電力・ガス事業者、地元経済界等をメンバーに今年2月に設置したものです。
 

 西川知事は、開会のあいさつの中で、国の総合資源エネルギー調査会がLNGを「役割を拡大していく重要なエネルギー源」と位置付けたことを例に、本県での迅速なLNGインフラ整備に向けた検討が必要と発言しました。
 

 また、研究会では、外部講師からLNG輸送船の受入に必要な港湾の条件等について事例報告があり、各委員がLNGの受入港について協議したところ、敦賀港が有利とする意見が大勢を占めました。
 

 これを受け、研究会は、今後、福井港の可能性を残しつつも、敦賀港での具体的な事業化の検討を事業者が進め、次回の研究会において、報告することが決められました。
 

【写真】知事あいさつ 
 
 

 

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