座ぶとん集会((農)新庄わいわい楽舎、ハスプロジェクト推進協議会、海山漁業協同組合、鳥浜漁業協同組合の皆様)

最終更新日 2010年11月29日ページID 013430

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(農)新庄わいわい楽舎、ハスプロジェクト推進協議会、海山漁業協同組合、鳥浜漁業協同組合の皆様


◆実施日
平成22年11月27日(日) 11:30~
◆会場
敦賀合同庁舎
◆参加者 
(農)新庄わいわい楽舎、ハスプロジェクト推進協議会、海山漁業協同組合、鳥浜漁業協同組合の皆様

◆参加された皆様から出された意見
(新庄地区関係)
■銃で狩猟が出来る時間が日の出から日没までになっているが、動物は夜活動しているので、夜も銃を撃てるようになるとよい。
■新庄小学校では、学校の中に「ふれあい振興社」を作って、子どもたちが地域を引っ張ってくれている。こういうところへの応援をお願いしたい。新庄小学校から地区の住人全員にアンケートを行い、子どもたちがどうやったら新庄を活性化するか考えてくれた。
■地域の子どもたちの元気がなくなったら地域がだめになると思う。今学校の統廃合が進んでいるが、そういう意味で地域の子どもたちを大切にして欲しい。

(三方五湖関係)
■気山地区の「かや田」を守る活動をしている方の田んぼを借りて、気山小学校の児童に「かや田」でおコメを作らせてもらった。田んぼにはフナやカエルなどの小動物が沢山でてきて、昔ながらの生活をすることによって、沢山の生物が守られていることを子どもたちは感じた。
■ハスプロでは、子どもたちや湖の幸を食べたことがない人に湖の幸を味わってもらう取組みや、川エビを採るエビすきの体験などを通して、湖の幸を守っていく大切さを実感してもらおうと思っている。
■昨年、県で造ってもらった浅瀬に今年シジミの稚貝が沢山出てきた。湖の透明度も上がってきた。これからも引き続き浅瀬の造成をやっていただきたい。
■漁協だけでなく、若狭町の人にもシジミを採ってもらって、環境を守る活動に参加してもらいたい。湖を若狭町の財産だと思ってもらいたい。
■三方五湖の環境を支えるためには、農業や林業の人にも協力してもらわなければならないことが多い。地元の人に三方五湖の現状を知ってもらうために、もっと地元で講演会を開催したり、漁協のやっている学生や小中学生の交流事業を応援してほしいと思う。
■三方湖に石積護岸を継続して造ってほしいと思っている。そのためにも水質環境が改善されているかどうかの追跡調査をしてほしい。
■食を絡めた観光に取り組んでもらいたい。日本には川魚を食べる食文化が少ないので、もっと味わって広めてほしい

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