座ぶとん集会(福井県陶芸館見学会参加者)

最終更新日 2011年2月21日ページID 014053

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福井県陶芸館の見学会参加者

   
◆実施日
平成23年2月20日(日)14:00~
◆会場
福井県陶芸館
◆参加者 
福井県陶芸館 見学会参加者の皆様

◆参加された皆様から出された意見
■越前陶芸村に焼物だけではなく、異業種の伝統工芸の方が連携して集まり、食も楽しめる場所になると県外から人が集まるのではないか。いろいろなものがある複合的な地域になるといいと思う。
■陶芸まつりは以前はとても賑わっていたが、年々人が少なくなり寂しくなってきている。もっとPRをお願いしたい。
■学力・体力日本一を維持する事だけを頑張るのではなく、応用力を身につけられるような教育をお願いしたい。
■今は親と子どもの関わりが希薄なように感じる。家庭教育・親育てをこれからもっと重点的にしていくべきではないかなと思っている。親として子どもに伝えていくことが大事だと思う。
■小学校の書写教育は小学3年生からしかカリキュラムに取り入れられていないが、他県では小学1年生からやっているところもある。文字の国福井として、もっと低学年から書写教育を取り入れてはどうか。
■高齢者と小学校低学年との交流など、異世代間の人的交流が出来るようなシステム作りをして欲しい。
■60~70代は、自分の能力を発揮できる世代だと思う。60~70代が社会に貢献できるようなシステム作りをして欲しい。
■福井は長寿で有名だが、長寿にふさわしい食べ物が何かあるのではないかと思う。地元産の野菜に長寿県福井にふさわしい、たとえば「長寿ができる野菜」などの名前をつけて、PRできたらよいと思う。
■都会へ出た子どもたちが地元に戻って活躍してもらえるようにすることが、これからの福井県の課題であると感じている。
 

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