座ぶとん集会(越前かたりべの会の皆様)
越前かたりべの会の皆様
◆実施日
平成24年11月17日(土) 13:30~
◆会場
越前陶芸村総合案内所(越前町小曽原)
◆参加者
越前かたりべの会の皆様
◆参加された皆様から出された意見
■最近の観光客は陶芸のことをよく勉強してきていると感じる。質問攻めに遭って苦労することもあるが、案内終了後に感謝された時は、次も頑張ろうという気になる。
■県外のスポーツ大会に参加した際、ボランティアガイドが移動時のバスに同乗していた。越前町でもホッケー選手のバスが通ることがあるので、そのバスの中でガイドができるとよい。
■越南窯(えつなんがま)の見学者は、煤(すす)の付き具合等に感動する人が多い。素晴らしい物だが、場所がわかりにくいので、案内板や説明板等を充実させるとよい。
■水野九右衛門氏の古民家が越前陶芸村に移築される予定だが、便利な場所に移築してほしい。
■宮崎地区のタケノコ等、地元の食べ物を何らかの形で観光と結び付けられないかと考えている。
■福井県、石川県、岐阜県で、「霊峰白山と山麓の文化的景観」を世界遺産にしようという動きがある。3県には白山を開山した泰澄大師ゆかりの寺や場所も多いので、越知山や行基等、泰澄大師ゆかりの場所や人物、経済、文化面まで幅を広げ、泰澄大師をもっとPRしてはどうかと思う。
■冬の水仙をはじめ、県内では年間を通じてたくさんの花が咲く。花や木の植栽を進め、四季を通じて花を見ることができれば、観光客も集まると思う。
■越前町越前地区では、有害鳥獣によって農作物が被害を受けており、特にシカはミカンの実から葉まで食べてしまう。また、宮崎地区では、タケノコを掘る前に、既にイノシシが食べてしまっている。
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