座ぶとん集会（福井県ウオーキング協会の皆様）

最終更新日 2010年11月22日 ｜ ページID 022366

福井県ウオーキング協会の皆様

◆実施日
平成２５年１月１５日（火）　１４：００～
◆会場
ふくい県民活動センター（福井市手寄１丁目）
◆参加者　
福井県ウオーキング協会の皆様

◆参加された皆様から出された意見
■ウオーキングの良さは、今まで知らなかった県内外の歴史を知ったり、仲間が増えること。また、イベントに親子や夫婦で参加することで会話が増え、絆を深めることができる。
■高齢者の健康維持や医療費の削減にも繋がるので、行政でもウオーキングに力を入れてほしい。
■歩きながら自然や健康について学ぶ「歩育（ほいく）」が提唱されている。行政でも、「歩育」に着目し、保育園や幼稚園、小学校等で取り入れてほしい。
■最近の遠足ではあまり歩かないということだが、子どもの体力を養うためには、歩く遠足もあった方が良いのではないかと感じる。
■ウオーキングに観光を取り込んで楽しく歩く「観歩（かんぽ）」という言葉もある。現在、「若狭・三方五湖ツーデーマーチ」を開催しているが、今後、さらに行政と連携していければと思う。
■福井を県外に売り込み、観光客を呼び込むためには、各種のイベントがたくさんあると良い。今年は岡倉天心の没後１００周年であり、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ会合もある。こうした機会を活かしたイベントがあると良い。
■ＪＲの北陸本線と小浜線の接続が悪く、越美北線の運行本数も少ないので、嶺南や奥越でイベントを企画する際、アクセスの向上が大事だと感じる。