座ぶとん集会(小浜市口名田・中名田地区各種団体の皆様)

最終更新日 2010年11月22日ページID 022995

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意見交換風景   集合写真  
 

小浜市口名田・中名田地区各種団体の皆様

◆実施日
平成25年3月18日(月) 15:00~
◆会場
梅千代会館(小浜市谷田部)
◆参加者 
小浜市口名田・中名田地区各種団体の皆様

◆参加された皆様から出された意見
■だるま窯の復元がスタートした。今後、貴重な遺産であるという地元の意識をもっと高めて賛同者を増やし、専門家の協力も得ながら取り組んでいきたい。
■中名田地区の「田村米」やおいしい水、ラベルには若狭和紙を使って、今年からお酒づくりを始めようとしている。
■谷田部ネギはブランドとして、全国的に有名になった。需要も多いが、後継者がおらず、注文に応じることができない状況。
■農家の高齢化に伴い、中名田方式(地域の農家が連携して野菜を学校に提供)という地産地消の学校給食の維持が難しくなってきた。
■昔と比べて、県やJAの農作物づくりへの指導がなくなった。特産品の開発のため、県の指導があればありがたい。
■有害鳥獣は市町を越えて移動するため、市町単位でなく、県単位で対策に取り組んでほしい。
■地区内の国道162号、県道中井青井線、県道岡田深谷線の早期整備をお願いしたい。
■原子力発電所の停止に伴い、地元企業の経営や雇用に大きな影響が出ている。企業を誘致して雇用を確保するなど、安全な原発は動かしながら、対応していく必要があるのではないかと思う。
■県土の均衡ある発展のためにも、県として北陸新幹線の若狭ルートを推進してほしい。

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